2014年04月19日

ボーイフレンド貸します

『時事中国語の教科書』から、エピソードを
紹介します。

春節での一コマ。
「租男友回家」(ボーイフレンドを借りて里帰り)

大晦日が近づくと、結婚できないでいる女性は
焦ってくる。つまり、実家に帰り、結婚はどうなったのか、
と父母から口うるさく言われるというのだ。

需要があるところに市場は生まれる。
(有需求就有市場)
ネット上でボーイフレンドの貸し出しビジネスが
流行っているという。

街歩きの付添い   1時間15元
おしゃべりの相手  1時間10元
ご飯の相手     1時間15元

などなど。
何やら、日本の秋葉の光景のような
感じもしないでもないが。

優秀な女性は自分よりランクが上の男性を
求めるため、なかなか結婚相手を
見つけることができないということか。

このテキスト『時事中国語の教科書』は
中国の比較的新しい動きを紹介しており、
面白いが語彙は結構難しいです。

ここからは宣伝。

興味のある方には、講読の授業を
行います。(中級中国語)

もちろん、初級中国語の
生徒さんも募集中です。
お気軽にご連絡下さい。








同じカテゴリー(中国語)の記事
中国語レッスン
中国語レッスン(2015-02-06 23:53)

リスニングを鍛える
リスニングを鍛える(2014-04-10 10:00)

身の程知らず
身の程知らず(2013-10-29 21:56)


Posted by ドクトルふぁん at 18:53│Comments(0)中国語中国語教室よもやま話
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。